どうも、こくーnです。 最近めっきり寒くなりましたね(´Д`) 作業中には袖のないちゃんちゃんこが手放せなくなってきましたw さて、AGEー2完成から2ヶ月余り経ちまして、ライバル機であるゼイドラも残すところ塗装だけ… って感じだったんですが、どうにもライフルが気になるので大幅に改造しちゃうことにしました。 今回はまとめってことでツイッターと重複する所があります。ご了承下さい_(._.)_ 最初に注目したのは劇中でゼイドラが胸からビームを出すシーン image-001.jpg キットを見てもそれらしい機能の部分はないのですが、しっかり発射されてました。 これってつまりクリアグリーンのパーツからならどこからでもビーム出せるってことじゃね?と考えました。 レギルスの光の玉フャンネル然り、ヴェイガンはビーム兵器の技術に長けているようでしたし(レギルスが登場したときはどうやってキット化する気やねん!と思ったもんですw)それくらいはできるんじゃないのかと そこで槍玉にあがったのがGNソードⅤな訳です(゚∀゚) 成形色もほぼ一緒なのでこれを利用するっきゃないってなもんで、 まずは下書き GNソードⅤにゼイドラのライフルをくっつけただけw ここからライフルっぽさのためにバレル状の物を付け足したのがコレ 今回の課題となったのが、 バレルを被せた状態で厚みを出来るだけ抑えること。 その上でバレルの開閉ギミックを落とし込むこと。 この両立のために今回はプラ板工作の精度をグッとあげていきました。 フタをしてしまう箱組みなら中に補強用のプラ屑なんかを入れ放題なんですが 今回はフタもなく裏側まで丸見えなので、最小限の補強と工作精度で強度を出します。 かなりザックリ作ってありますが、こんな感じの冶具を作って カットしたプラ板の断面をカンナ掛け。 断面にはコピックで色をつけておけば削り過ぎの心配もなく、切削量の目安にもなります。 ↓加工後 これを繰り返してそろえたパーツを組み立て。 バレルの可動はスライドではなく回転式にしました。 なんでコレにしたかというと、スケッチの段階でバレルがかなり大きくなることが分かって スライド式だと上部バレルは間違いなく腕と干渉するからw その点こいつは下部バレルがスライド(差し替え)、その上に被さるように上部バレルが来て 腕の可動に干渉しづらくなってます。 それからサイコパスのドミネーターがカッコよくて、そこからアイデアをいただいたってのもありますw そんなこんなでまた工期が延びたゼイドラ。 果たして年内に完成できるのか?! シャレにならん…www